クラウドファンディングを開始しました。
「most SW」シリーズ
「most SW」を開発したのが2年前。
試験的に1100個を生産
2019年8月からテスト販売を実施
2020年8月テスト販売を終了
頂戴したお声を元に
修正を繰り返し、素材、製造国、仕様を変更、
洗練させたのが本商品となります。
目指したのは「最もシンプルな財布」です。
使いやすいシンプルな財布を目指したら
結果として薄く、小さくなった一味違う角度から誕生した財布です。
「most SW」(モスト エスダブリュー)= Most Simple Wallet(最もシンプルな財布)
・シンプルが際立つ無駄のないデザイン
足すことなく徹底的に引くことを
意識して作られたデザイン。
・トレンドを追いすぎない
財布のトレンドは、「薄く」「小さい」になっています。
しかし、カードやお札のサイズが変わらない限り
もう財布のサイズを大きく変える事はできません。
軽微なサイズ変更は、
それと引き換えに使いやすさは犠牲にする必要が出ます。
だから、私たちは最薄や最小を目指しませんでした。
目指してしまうと、
どうしても使いにくい財布が生まれます。
・バランスが整った薄く小さい財布、most SW
使いやすさを求めシンプルを追求した結果
薄く小さくなったこの財布は
意外なほどに収納力があります。
・オールメイドインジャパンへの想い
日本のタンナーや工房は、年々と少なくなっている
という事をご存知でしょうか。
その背景にはネームバリューのあるヨーロッパの革や
生産力のある中国にシェアを奪われているという事実があります。
このままでは、1000年以上の歴史が
築き上げてきた日本の革を作る技術、
クオリティーの高い縫製技術が衰退するかもしれません。
日本の革、製造技術は決して世界に引けをとっている訳ではありません。
この商品をキッカケに、改めて生産国の大切さ
日本の技術力の高さにお気づき頂けたら幸いです。
そのような想いから
「most SW(モストエスダブリュー)」は、
革から製造に至るまで一貫して日本制作を貫いています。
・GAHNENのみが扱う2種類の貴重なレザー
ジャパニーズエッセンスレザー
(Japanes Essence Leather)
日本の伝統色を再現する為に
開発費を惜しみなくかけたプレミアムな革
世の中にある革とは一線を画すカラー
それ故に所有者を楽しませながら
ゆっくりと豊かにエイジングしてゆく
革感は、柔らかで上質な質感
ゆっくりと艶が増していく
染料仕上げ/タンニン鞣し
Size:W 8.7× H 10× D 1.3 (cm)
【バリエーション】
藍墨茶(あいすみちゃ)
丼鼠色(どぶねずみいろ)
藍色(あいいろ)
樺色(かばいろ)
紅の八塩(くれないのやしお)
鶯色(うぐいすいろ)
ナチュラルグロスレザー
(Natural Gloss Leather)
エイジング感は、上品な艶が増していく仕様
艶が増していく事で所有感を満たす
色の変化は、軽微な設計
由に、清潔感ある革の表情が長く保てる仕様
革感は、ハリが有りつつも柔らかで
キメが細かい上品な艶感
染料仕上げ/クロム鞣し
Size:W 8.7× H 10× D 1.3 (cm)
【バリエーション】
Black /ブラック
Navy /ネイビー
Light Brown /ライトブラウン
Olive /オリーブ
Black×Navy /ブラック×ネイビー
Black×Light Brown /ブラック×ライトブラウン
Navy×Light Brown /ネイビー×ライトブラウン
Olive×Light Brown /オリーブ×ライトブラウン